さてさて
2日目 工程です!
湯たんぽやら、お布団やら、むしろやらでぬくぬくと一晩お休みいただいたお米をほぐして、木の升で麹蓋へと移します。
木の升も、麹蓋も井上のお母さんが生まれる前から使い続けてきているもの。
この室に、この麹蓋に、この升に
いろんな菌が えいえいと住み着いていて、ここならではの麹が生まれるんですね!
日本の国菌 オリぜちゃんの好む温度、湿度をキープしてもう1日お休みいただくと…
このように 美しいふわふわの雪をかぶったようになっておりますの。
そして なんとも言えない…
そう日本人のDNAをくすぐる香りが、室に立ち込めておりまする。
ひと粒 口にふくんで嚙みしめますと、ほんのりとした甘みが広がります*\(^o^)/*
次は味噌仕込み❣️