朝6時半に家を出て車で向かったのは
和歌山県岩出市のイタリアン・ヴィラ アイーダ
そんな早くから何故???
お食事ではなく雑誌のお仕事だったのです
ランチ前のシェフの空き時間をみはからって畑を案内していただいたり
マダムのジャム作りを見学させていただいたりました
これは朝食のようす
ここはオーベルジュ 1室だけ泊まれるお部屋があるのです
庭の奥の畑でシェフのお父様がアイーダのために野菜を作っておられます
撮影の合間にいただいたランチ
基本レストランでは写真は撮らないのだけれど
今日はお仕事なので特別に!
特に印象に残ったお料理を紹介しますね
ししとうのグリエと緑のガスパチョ
グリエの苦味とピリっとしたナスタチウムの味が印象的
イサキのポワレ
先ほど畑に生えていたカタバミ葉がお皿に・・・
抜かなければいけない雑草とばかり思い込んでいたのに!!
食べられるんですねー オドロキです
カタバミのかすかな苦味が料理のアクセント
イサキの下の茄子が絶品でした
もちろん隣の畑から採れたて産地直送〜〜
鴨と若ごぼう
可憐な白い花は香菜(パクチー)
香菜の強さもしっかりあり
若ごぼうの独特の風味も効いています
うーーーん 洗練された苦味使いですね!!