行事食 半夏生の蛸と七夕さまのお素麺
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半夏生とは夏至から数えて11日目頃の日
関西では蛸を食べる風習があり
これから始まる夏に備えてのことかなと
『蛸を食べる日』と単に思っていたのですが
全国的に見ると違ったんです!

昔は夏至から半夏生のあいだに
田植えを済ませたらしく
農作業の区切りの日であったようです
なので 骨休めをする日にあてたり
滋養のつく食べものを食べていい
ということでだったのでしょう

土地によって食するものは異なるようです
関西では蛸ですよね?
今年はぴりっとした辛味が欲しくて
韓国風に・・・
明石の小蛸は柔らかくて美味しい!!


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続いては七夕
七夕のころにお料理屋さんにいくと
お素麺を天の川に見立てた
ひと品がよく供されるので
これまた単に
時候ものかなと思っていたら...

なんと時代は後醍醐天皇までさかのぼります

宮中では七夕の日に
『索餅』さくべい という
素麺の原形にあたるものを
供える風習があり
熱病を流行らせる鬼の好物を
供えることで
祟りが沈まると信じられていたそうです

ということで
今朝の一杯は
お素麺入りのお味噌汁
にゅうめんはひさしぶり
七夕短冊に見立てて散らしたのは
昨日 作ったガスパチョの浮き実!
これは 鬼さんの好みじゃないかもね 
by cuillere1991 | 2014-07-07 13:36 | 暮らしのメモ帳
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